![]() 「自分の中距離で,かつ, 相手が他の間合いになっている状況」が中距離戦の理想です. |
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STEP 1 |
中距離戦では「前ダッシュとしゃがみバックダッシュを駆使して距離を調節し, 自分から間合いを詰める時以外は「避けキャンセルをなるべく使わない」のがポイントです. 仮にこの間合いで成功避けが出たとしても, 振り大きい打撃を避けないと確反が取れないことに加え, 相手の前ダッシュからの二択に対する防御がおざなりになってしまいます. 例えば,牽制の前ダッシュ立ちPを避けた場合, 「イレ込み投げ」に対処する事が困難となります. また,むやみに避け不能時間を作る必要もないでしょう. 「相手の前後ダッシュにしっかりと反応して」 間合いに応じたバックダッシュ, 牽制, 避けキャン簡易なげ抜けが肝要です. |
STEP 2 |
距離を調節した後, いかにスカ確を取っていくかが課題となります. まず, スカ確に用いる打撃を3〜4用意しておき, CPU戦で反撃精度を高めておく事が重要です. しゃがみバックダッシュとバックダッシュで相手の打撃をスカした場合, それぞれ確反を取りやすい技が異なる場合が多いので注意しましょう [晶の場合, しゃがみバックダッシュ後は白虎(2_46P), バックダッシュ後は上歩(46P)等]. 次に, しゃがみバックダッシュやバックダッシュで打撃をスカした場合, 事前に相手の動きを観察し, 相手が間合いを詰めてきていなければ,「G押しっぱなし66...入力により牽制技でバリアを張る」の準備をします. 相手が前ダッシュなどで間合いを詰めて来たら, すかさず牽制技でバリアを張ります. 晶は躍歩頂肘(666P), ジャッキーは肘(6P)バリア等, 6入力からすばやく出せる打撃でバリアを張りましょう. 相手の詰め, 引き以外の行動に対して, いつまでも「G押しっぱなし66...入力」をしていると相手の走りからの二択に対処がないがしろになってしまいます. Pや2Pによる牽制からの避けキャンセルやバックダッシュで更に引くなどの行動でお見合いが続かないようにしましょう. |
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